国際文化政策研究教育学会会員各位
平素より大変お世話になっております。国際文化政策研究教育学会(ICPA)事務局でございます。
以下、学会員である十名直喜先生が発表される、東海研50周年記念事業:「ものづくりと現代産業のあり方を考える」交流会のご案内を共有いたします。
【以下転送】
皆様
2022年9月24日(13時30分~16時)に、「ものづくりと現代産業のあり方を考える」というテーマで発表します。
東海自治た問題研究所の50周年記念事業の一環として、開催されるものです。
小生、兵庫県明石市に在住ですが、東海圏(名古屋圏)には28年にわたりお世話になりました。
鉄鋼産業研究20数年に続く、名古屋圏の産業・企業研究20年の意義は、極めて大きなものがあります。
陶磁器産業の工芸職人研究から見出した「型」論は、ものづくり・現代産業論体系化の起点となり、推進軸となりました。
名古屋圏は、企業社会、トヨタの牙城でもあります。名古屋圏が変われば、日本が変わる。
そのような思いを込め、環境文化革命の視点から名古屋圏の21世紀モデルを提示しています。
小生は、Zoomで自宅から発表します。Zoomで、参加できます。
ご参加いただける方は、東海研の産業構造研究会(tjmken@f6.dion.ne.jp)にお知らせください。
どうかよろしくお願いします。くれぐれもお大事に。
十名 直喜
東海研50周年記念研究事業/第11回産業構造研究会
ものづくりと現代産業のあり方を考える
―わが名古屋圏産業・企業研究(20年)に触れつつ―
報告 十名 直喜(とな なおき)さん Zoomによる報告
(SBI大学院大学客員教授、名古屋学院大学名誉教授 「働学研(博論・本つくり)研究会」主宰)
日時 2022年9月24日(土)13時30分~16時00分
会場 愛知中小企業家同友会 6階会議室
●参加費:無料/事前申込必要(氏名、電話、来場or Zoom)/申込先:研究所電話・FAX or Eメール/締切り9月16日㈮
電話/FAX :052-916-2540、 Eメール:tjmken@f6.dion.ne.jp まで
◆東海自治体問題研究所(産業構造研究会)は、創立50周年事業として、時代の変化を見据えた「東海地域の産業構造の変化と今後の展望」というテーマのもとに研究を進めています。
コロナ感染防止に留意しつつ研究会を開催いたします。ぜひご参加ください。
◆第11回研究会では、十名直喜さんから報告を受け、討論を行います。以下は、報告者のご紹介です。
「より根本的な」ものづくりと現代産業のあり方について論じてほしい、との依頼をいただく。
まもなく、「東海地域の産業構造の特質と今後の展望」への示唆を得たい、との注文も届く。
これは難題である。自らの東海地域研究をふり返らざるを得ない。
報告者は、この半世紀に9冊の単著書、約200本の論文を発表している。東海産業研究に着手したのは、鉄鋼3部作出版にメドをつけた1996年のことである。
以来、2015年までの20年間にわたり約30本の関係論文を発表している。わが東海産業研究の特色は何か。東海研各位の研究との違い(&共通点)はどこにあるのか。
東海地域を離れ3年、臨場感は薄れゆくなか、原点に立ち返り、「ものづくりと現代産業のあり方」について考えてみたい。
第11回研究会 会場案内図(左図)
愛知中小企業家同友会
名古屋市中区錦三丁目6-29
サウスハウス6階会議室(事務局は2階)
電話052-971-2671
アクセス:地下鉄「栄」駅2番出口より3分、
「久屋大通」駅4A出口より徒歩2分)
東海自治体問題研究所 産業構造研究会
電話/FAX :052-916-2540、
Eメール:tjmken@f6.dion.ne.jp まで
【以上転送】
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