国際文化政策研究教育学会会員各位
平素より大変お世話になっております。国際文化政策研究教育学会(ICPA)事務局でございます。
以下、5/7に開催されます会員である十名直喜先生の出版記念公開対談をお知らせします。
【以下転送】
皆 様
3/19働学研には、多くの方にご参加・ご発表いただき、ありがとうございました。
第3部の書評会(十名直喜[2022]『『サステナビリティの経営哲学』社会評論社)では、書評3本を賜り感謝申し上げます。
拙著には、献本や交流を通して百数十通に上る感想・コメントなどをいただき、感謝にたえません。
とくにSBI大学院大学の藤原洋学長から、45千字の書評をいただきました。それへのリプライなどを合わせると、往復書簡は8万字に上ります。
このままにしておくのはもったいないと、藤原学長から出版記念公開対談(オンライン)のご提案をいただきました。
それは有難いと快諾して、急きょ実現に至ったものです。
対談は、藤原学長から本書の紹介と質問、十名のリプライを軸にしています。
「オンラインの功罪は?」「マルクスのIT観は?」「新しい資本主義とは?」「経営哲学モデルとして渋沢栄一をなぜ一押しするのか?」
「脱成長コミュニズムとは?」「ドラッカーとマルクスに何を学ぶか?」など。
100近い質問が用意されていて、難問も少なくありません。それらに、コンパクトかつリズミカルに応えていくというものです。
実業界では「エレベーターピッチ」と呼ばれているやり方で、小生も初の挑戦です。
公開対談のチラシを添付していますので、ご笑覧ください。
また、イベント紹介記事と申し込みは、下記のURLよりお願いします。
https://www.sbi-u.ac.jp/event/president-dialogue
SBI大学院大学のホームページからもアクセスできます。
皆様のご参加、お待ちしています。
十名 直喜
【以上転送】