国際文化政策研究教育学会会員各位
平素より大変お世話になっております。国際文化政策研究教育学会(ICPA)事務局でございます。
以下、市民大学院にて8月28日に開催されます十名先生の第24回働学研のお知らせを共有いたします。
【以下転送】
皆 様
8/28第24回働学研(博論・本つくり)研究会のお知らせ&お願い
8/28第24回働学研(博論・本つくり)研究会のプログラムがまとまりましたので、お知らせします。
研究発表6本が揃いましたので、先月同様に、2つの分科会として編成しています。
第1分科会「エシカル・コモンズ・地域文化」の3本は、21世紀のSDGsを考える上で深くつながっており、実りある議論が期待できます。
第2分科会「ICT・サービス・学習」は、1月から働学研で議論してきたテーマです。この半年余の研究交流を深め新たな視点を切り拓く議論ができればと思います。
なお、この数ヵ月間の交流を触媒にしてまとめた小論(十名[2021.7]「ICTが問い直す生産力・技術・労働・物質代謝論」」)が公刊されましたので、添付しています。
最終校正を手伝っていただいた澤さんから、書評を発表していただく予定です。
ご参加の方は、十名(tona@iris.eonet.ne.jp)までお知らせください。お待ちしています。
8/28 第24回 働学研プログラム
発表15分+議論15分=30分/本:計180分、司会:十名、画面:澤
第1分科会 エシカル・コモンズ・地域文化 14:00~15:00
三輪昭子:「エシカル消費とCSR ―博論構成と序章」
濱 真理:「コモンズ考」
岸本正美:「地域文化史―西陣織を中心にして」
第2分科会 ICT・サービス・学習 15:00~16:30
野口 宏:「情報財とサービス財を考える」
澤 稜介:「書評 十名[2021.7]「ICTが問い直す生産力・技術・労働・物質代謝論」」
小野 満:「学習と研究 ―わが生涯の転換点」
十名直喜
第24回働学研(21.8.28)のお知らせ
十名[2021.7]「ICTが問い直す生産力・技術・労働・物質代謝論」『名古屋学院大学論集 (社会科学篇)』Vol.58-1
【以上転送】