国際文化政策研究教育学会会員各位
平素より大変お世話になっております。国際文化政策研究教育学会(ICPA)事務局でございます。
以下、2月19日に開催されます十名先生の第30回働学研のお知らせ、および3月19日に開催されます第31回働学研のお知らせを共有いたします。
【以下転送】
皆様
春の訪れは、光から。寒中に差す日の光が、日ごとにまぶしさを増すこの頃、如何お過ごしでしょうか。
1/22第29回働学研は、2022年の幕開けにふさわしい研究会となりました。
参加者26人のご参加を得て、興味深い5本の発表をもとに議論も盛り上がりました。
いただいた多くの知恵と示唆は、光となって、働学研に差し込んでいます。
2月に入り、月日の過ぎるスピードもアップし、2/19第30回働学研も近づいています。
2月の働学研は、5本の研究発表、2部編成のプログラムになっています。
第1部 仕事と地域への21世紀的まなざし
第2部 家族・労働・経営への歴史的視座
司会は、第1部:濱さん、第2部:太田さん、にお願いしています。
働学研の原点に立ち返り、発表&議論を楽しむように心がけたく思います。
2/19第30回働学研プログラム
(司会:太田・濱・十名、画面:澤 & 発表・議論各15~20分:計35分/本)
第1部 仕事と地域への21世紀的まなざし(司会:濱 14:00~15:10)
井本 明 :「21世紀は「しまね」だよ ―健康で文化的な「最低以上」の生活」
田中興念子:「自らの生活と仕事を研究対象とすること
―『サステナビリティの経営哲学』考察」
第2部 家族・労働・経営への歴史的視座(司会:太田 15:10~17:00)
横田 幸子:「出版企画 横田幸子著『人類進化の傷跡とジェンダーバイアス』」
堀 隆一 :「上杉鷹山の勤勉・勤労思想」
三輪 昭子:「CSR概念の多様性と史的展開(続)」
なお、発表資料フォルダも整え、発表資料5本の内、4本を収めています。残り1本(田中)は届き次第、入れておきます。
期間限定の開示となりますので、早めにご覧ください。
参加のお知らせをいただいているのは、下記の15名です。
(敬称略:井本、岩田、太田、小野、片山、聴涛、岸本、澤、田中、中谷、濱、堀、
三輪、横田、十名)
皆さんのご参加、お待ちしています。
ご参加の方は、十名(tona@iris.eonet.ne.jp)までお知らせください。くれぐれもお大事に。
十名 直喜
<付記>
添付ファイルもご覧ください。
3/19働学研(国際文政策研究教育学会春季研究交流集会)プログラムなどを添付しています。