国際文化政策研究教育学会会員各位
平素より大変お世話になっております。国際文化政策研究教育学会(ICPA)事務局でございます。
以下、市民大学院にて1月22日に開催されました十名先生の第29回働学研の成果報告を共有いたします。
【以下転送】
皆様
オミクロン株の猛威が吹き荒れるなか、2022年の幕開けとなる1/22第29回働学研がオンライン開催されました。
こうした中、ご参加いただきました下記26名に、お礼申し上げます。
(敬称略:井本、太田、小野、片山、金井、聴涛、木林、熊坂、小林、櫻井、佐藤、澤、高松、
田中、槌田、程、中野、中谷、波多野、濱、平松、藤岡、堀、安嶋、横田、十名)
第29回働学研は、2部編成で5本の研究発表がなされました。
第1部は濱さん、第2部は太田さんに、司会をしていただきました。
第1部 生産力&環境問題&出版への視座
第2部 勤勉・勤労思想と働学研のロマン
新年早々、熱のこもった発表、そして活発な議論が展開されました。
途中、第2部に入った段階で、発表者堀さんのパソコンにトラブル発生。急きょ順番を入れ替え、平松さんの発表から入りました。
オンラインでは、そうしたトラブルはつきもので、いかに迅速に対応するかが問われます。本研究会でも、澤さんを中心に、備えています。
司会の妙と各位のご協力もあって、配分(35分/本)に沿って進めることができましたこと、感謝申し上げます。
1/22第29回働学研プログラム
(司会:太田・濱・十名、画面:澤 & 発表・議論各15~20分:計35分/本)
第1部 生産力&環境問題&出版への視座(司会:濱 14:00~15:30)
小野 満:「生産力の質的発展の重要性」
程 遠紅:「中国における都市生活ごみ問題への歴史的視座(博論 第1章)」
高松平蔵:「出版を進めるエンジンは何か ―ジャーナリストの視座とノウハウ」
第2部 勤勉・勤労思想と働学研のロマン(司会:太田 15:30~17:00)
平松民平:「もう一つの働学研(父・平松利平を語る)
―社会主義者・経営者・技術者としてのロマン」
堀 隆一:「石田梅岩にみる日本の勤勉・勤労思想」
月例会終了後、半日も経たないうちに5本のコメントが寄せられています。
各発表および議論のポイント、今後の予定などについては、お問い合わせください。
これからも、よろしくお願いします。くれぐれもお大事に。
十名 直喜
【以上転送】