国際文化政策研究教育学会会員各位
平素より大変お世話になっております。国際文化政策研究教育学会(ICPA)事務局でございます。
以下、市民大学院にて11月20日に開催されました十名先生の第27回働学研の成果報告を共有いたします。
【以下転送】
皆様
「秋深きとなりは何をする人ぞ」(芭蕉)。如何お過ごしでしょうか。
秋晴れが続き、紅葉シーズンを迎えるなか、11/20第27回働学研(14~17時)が、開催されました。
ご参加いただいた下記21名に、お礼申し上げます。
(敬称略:池上、太田、小野、片山、聴涛、熊坂、桜井、澤、田中、槌田、程、
中谷、中西、中野、波多野、濱、古橋、包、三輪、横田、十名)
本番は2部構成で、6本の研究発表がなされました。第1部は濱さん、第2部は太田さん、に司会をしていただきました。
熱のこもった発表、そして活発な議論が展開されました。
司会の妙と各位のご協力もあって、30分/本に沿って進めることができましたこと、感謝申し上げます。
11/20第27回 働学研プログラム
(総合司会:十名、画面:澤 & 発表15分・議論15分:計30分/本)
第1部 持続可能な観光・文化まちづくり(司会:濱)
包 薩出栄貴:「持続可能な循環型観光産業とインフラストラクチャー ―フレーホーショーの観光まちづくりへの視座」
古橋敬一「論じる前に誌す ―アーカイブプロジェクトを軸にしたまちづくりをめぐって」
槌田 洋 :「経済グローバル化と持続可能な都市」
第2部 公正・共感・つながりの創造経営(司会:太田)
三輪 昭子:「CSR概念の多様性と史的展開」
桜井 善行:「シニアのペイド・ワークと生き甲斐 ―人とのつながりこそレジリエンス」
十名 直喜:「『サステナビリティの経営哲学 ―渋沢栄一に学ぶ』出版企画」
6本の発表の趣旨と論点など詳細は、添付ファイルをご覧ください。
12月、新春の予定についても、<付記>に織り込んでいます。
ご発表の申し込み、お待ちしています。
よろしくお願いします。
十名 直喜
【以上転送】